わかめ
2017.07.12
         
古くから、わかめは健康に
良い食品とされてきました。
特に男性が気になる頭髪の育成に
海藻類が効果的と言われていることは
多くの皆さんもご存知なところです。
しかし、具体的にわかめのどういった
栄養成分にそのような効果効能があるのかというと
実はあまり知られていないようですが
頭髪を増やす、増毛には
直接関わる成分は見当たりません。
頭髪の主成分はタンパク質ですが
海藻類にはほとんど含まれていないのです。
しかし、海藻類には効果効能がないわけではありません。
頭髪のもととなる毛母細胞の成長を促すには
ビタミン類やミネラル、アミノ酸などが必要とされ
それらが豊富な海藻類を取ることで
髪を育てる良い土壌づくりが可能となるのです。
薄毛の原因には、食生活の乱れが
大きく関わっていると言われています。
きくらげ
2017.07.11
         
キクラゲは、担子菌類のきのこで
主に広葉樹などの朽木や切り株に群生します。
木耳という漢字は形が人間の
耳に似ているところからきています。
あらげきくらげは肉質が厚く、背面が毛ば立っており
きくらげは肉質が薄いのが特徴。
キクラゲは朽木を栄養分とするので
その木が持つ薬効を受け継ぐ特徴がありますが
一般的には動脈硬化や高血圧を予防する作用があります。
また、キクラゲにはビタミンDが豊富に含まれます。
ビタミンDは血中のカルシウムを骨に運んだり
腸からのカルシウムの吸収を高め骨や
歯を丈夫にする働きがあります。
体内でビタミンDが不足すると
子供ではくる病、大人では骨軟化症
高齢者では骨粗しょう症の原因となるので
キクラゲの豊富なビタミンDはこれの予防に役立ちます。
ちなみにビタミンDは日光を浴びることで体内でも生産されます。
いわし
2017.07.10
          
イワシとして流通しているものは
多くがマイワシかカタクチイワシです。
マイワシは日本で伝統的に作られてきた
干物や丸干しに利用されることの多い種類です。
カタクチイワシは稚魚のときにしらすやちりめんとして
食べられることもある種類で
大きくなると煮干しに加工されたり
刺身や煮魚として食卓にのぼったりする魚です。
アンチョビに加工されることもあります。
目刺しやほお刺しとして売られているイワシの多くは
ウルメイワシが使われています。
ウルメイワシはイワシのなかでも大きくなる種類です。
ふき
2017.07.09
         
ふきの独特の苦味には
喉の炎症を鎮める効果や
胃の調子を整える作用があるといわれており
香りには食欲を増進させる
効果があるとされています。
中国でも、古くからふきは
民間療法で痰を切り咳を止める
薬用として認められています。
漢方では、咳止め、痰切り、毒消しなど
フキの薬効が昔から認められており
食中毒予防の効果が期待できます。
ふきは、細胞の突然変異を抑制する
クロロゲン酸を含むため、抗ガン作用が期待できます。
クロロゲン酸はポリフェノールの一種で
抗酸化作用があり、活性酸素を抑制します。
脂質の酸化を防止し、老化を防止する働きがあります。
茎や葉には食物繊維が含まれ
高血圧や大腸ガンなど生活習慣病の予防に
効果があるといわれています。
腸内の有害物質の排出を促進するので
便秘解消に有効です。
また、豊富な水分とカリウムで
過剰なナトリウムを排出し、高血圧予防や
利尿を促す作用もあります。
みょうが
2017.07.08
          
ミョウガを食べるとバカになるという
言い伝えが昔からあります。
なぜバカになるのか?
色々な説がありますが
お釈迦様の弟子に物忘れがひどい僧侶がいて
その僧侶の死後、お墓から
ミョウガが生えてきた
が有力な説のようです。
また、
宿の主人が旅人にミョウガを食べさせ
財布を忘れさせて帰そうとしたが
逆に宿の勘定を忘れられてしまった
というオチの古典落語もあるとか。
このようにミョウガはバカになる
イメージが付きまといますが
実はその逆で頭がスッキリする働きがあるのです。

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