きくらげ
2017.07.22
                    
広葉樹の枯れ木に群生していて半円形
耳の形をしているので
木耳と書きます。
キクラゲは中国料理には不可欠で
国産物もありますが、多くは中国や
台湾からの輸入品が占めています。
普通品は黒褐色で黒キクラゲと呼ばれ
中国では純白の白キクラゲが
不老長寿の薬とされています。
キクラゲの乾燥品の栄養素は糖質が主で
カリウムや鉄、ビタミンB1、B2が豊富に含まれていますが
1回の食事に使う量が少ないので
実際の栄養摂取量もわずかとなります。
しかし、ビタミンDは驚くほど多く含まれており
1、2個食べれば1日の所要量を超えるくらいです。
うなぎ
2017.07.21
          
ウナギは、古くは万葉集の時代から
強壮食品として、夏の盛り
土用の丑の日などに食べられてきました。
栄養学的に見ても豊富なタンパク質
100グラムの蒲焼きで2日分が摂れる
というビタミンAをはじめ、ビタミンB1、B2、D、E
さらにはカルシウム、鉄分と体に
必要な栄養素がこれでもかというほど含まれている優秀な食品です。
以前は、多すぎると心配された20%を占める脂質も
研究により不飽和脂肪酸のEPAやDHAを多く含んでいることが判明し
脂っこいイメージとは裏腹に
意外なほど体に優しい食材といえます。
なす
2017.07.20
         
原産はインドで、日本へは
奈良時代に中国を経由して渡ってきました。
正倉院文書の中にも出てくる由緒ある野菜です。
種類も豊富で、主なものだけでも
中なす、小なす、丸なす、米なす、長なす
卵型なす、水なすなどがあります。
中なすはもっとも一般的なもので
炒めても、煮てもおいしくいただける万能野菜です。
小なすは漬け物に適している小ぶりな品種です。
丸なすは関西や北陸で好まれるなすです。
米なすはアメリカ産のずんぐりした品種です。
長なすは関西から九州にかけてよく食べられているものです。
パプリカ
2017.07.19
         
ピーマンが未成熟の状態で収獲された野菜。
それに対して、カラフルで肉厚の
パプリカこそ完熟したトウガラシ科の野菜です。
ところで、赤、黄、オレンジとパプリカの色は
色とりどりですが、それぞれ栄養価が違うんです。
赤パプリカはカプサイシンと呼ばれる赤い色素は
赤唐辛子にも含まれている成分。
身体の中の不要なコレステロールを取り除く働きがあるため
動脈硬化や心筋梗塞などの生活習慣病の予防効果が期待できます。
黄パプリカはシミやソバカスを防ぎ、美白へと
導く役割を果たすビタミンC、肌の老化を防ぐ
ルテインが豊富に含まれています。
オレンジパプリカは抗酸化作用によって老化を防ぎ
生活習慣病の予防に役だつβ-カロテンや
美白効果や免疫力の向上が期待できるビタミンC
ビタミンEなど、赤と黄色、両方の成分を含んでいます。
しらす
2017.07.18
          
しらすは、骨や内臓も気にすることなく
1匹そのまますべてを食べられる食材なので
捨てる部分がない分
栄養価も高くカルシウムが豊富にあります。
小皿1杯のしらす干しで、カルシウムが1日分摂れるそうです。
それ以外にも、しらすには魚の脂肪酸である
DHAやEPAが多く含まれているので体にはとてもよい魚です。
またシラスは離乳食を始めた赤ちゃんや
歯の丈夫でなくなったお年寄りの方にも食べやすく
安心して召し上がっていただけます。

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