みず
2016.05.31
          
みずは、クセのないソフトな味と
以外にだれでも採れるのが魅力の山菜です。
深山の澄み切った湧き水の流れる所に群生し
名前の通りじめじめした水気のある所を
好む山菜で、正式名をウワバミソウと言います。
料理がしやすく、歯ごたえ、甘みを楽しむ山菜です
みずの茎は先端の細い部分を切り落とし
薄皮をむいて、ひとつまみの塩を加えた熱湯に入れ
茎の色が薄赤から緑に変わったらあげて水にさらします。
食べやすい長さに切り
おろし生姜と醤油のおひたし
マヨネーズ等の和え物、塩コンブと合わせた一夜漬け
二枚酢をかけた酢の物等は
淡白でぬめりのあるみずによく合います。
葉はてんぷらにするとおいしいです。
また、炒め物、漬物、煮物、鍋物等
どんな調理でもおいしく食べられる山菜です。
 
 
しいたけ
2016.05.30
         
しいたけがいつごろから食べられていたのか
はっきり分かっていませんが
古代より自生していたものを
採取して食していたと考えられています。
日本では乾燥しいたけは
弘法大師が唐から乾しいたけの
食文化を伝えたという伝承や
典座教訓に記載されている道元が
南宋で現地の僧に干し椎茸を
持っていないかと問われた逸話から
9~10世紀頃には乾燥しいたけが
製造され中国の輸出されていたと考えられています。
また食用としてきちんと名前の記述が見られるのは
室町時代以降で、懐石料理や献上品としての記述が
多いことから高級食材として利用されていたことが分かります。
人の手でしいたけを栽培できる様になったのは
江戸時代からで、何処で始まったかは諸説ありますが
現在の大分県あたりで炭焼きの源兵衛という人が
窯に入りきらなかったナラやクヌギを
放置していたところシイタケが生えてきたことから
ナタ目栽培というホダ木に傷を付け菌が自然に付着して
椎茸が生えるのを待つ半栽培が行われるようになったという説が有名です。
ただし成功時の収益こそ大きかったものの
当時は菌が付着して生育するかは運任せで
実らない可能性も高かったため博打的な要素が強かったようです。
昭和17年に森喜作博士がしいたけの原木栽培によって
安定してしいたけの生産ができるようになります。
現在は原木栽培や菌床栽培の技術が進み
安定した味と価格で1年中しいたけを食べることができるようになりました。
人参
2016.05.29
        
人参には、西洋種と東洋種があり
ふつうに出回っているのは西洋種のほうです。
関西地方でよく食べられる赤みの強い
金時にんじんが東洋種の人参だそうです。
また、お正月用として一部の地域に出回る
ごぼうのような長にんじんも東洋種です。
最近はミニキャロットという
ひとロサイズのかわいらしい西洋にんじんがでています。
西洋種のほうが栽培が簡単で
栄養面から見てもカロテンの含有量が多いなどの特長があり
最近では東洋種の影がすっかり薄くなってしまいました。
金時にんじんは色が濃いので
一見ほかの品種よりカロテンが多く含まれているように見えますが
あの赤さはアントシアンという色素によるもので
カロテン含有量とは関係ないのです。
にんじんは食べても甘みがあっておいしく
見た目も美しい野菜なので
和洋中と、あらゆる料理に利用できる便利な食材です。
生でもよし、煮ても妙めても
漬けてもおいしく食べられるまさに万能野菜です。
花火の日
2016.05.28
         
1733年の5月28日
隅田川で水神祭りの川開きが行われ
慰霊を兼ねた花火が打ち上げられた。
江戸時代に行われていた両国橋での納涼。
5月の終わりから8月の終わりにかけて
大名から町人までが舟遊びを楽しんだり
多くの夜店や見世物でにぎわっていました。
その初日の5月28日に花火が行われるようになったのは
1732年に起きたイナゴの大量発生での
凶作による大飢餓や
コレラの流行で多くの死者が
出てしまったことの追悼の意味が
込められているからだそうです。
日本海海戦の日
2016.05.27
         
5時35分、連合艦隊に
「直ちに出港用意」が 下令された。
6時6分、三笠は航進を起こし
連合艦隊は出港を始めた。
6時21分、連合艦隊は大本営に向け
「敵艦隊見ユトノ警報ニ接シ聯合艦隊ハ直チニ出動
コレヲ撃滅セントス。本日天気晴朗ナレドモ浪高シ」
と打電した。
7時10分、三笠は加徳水道を抜け鎮海湾から外洋に出た。

日本海海戦は、日露戦争中に行われた海戦。
この海戦は日本海軍の連合艦隊と
ロシア海軍の第2、第3太平洋艦隊との間で戦われた。
連合艦隊はロシア海軍両艦隊を
撃滅し戦力のほとんどを失わせたが
連合艦隊の損失は軽微という
海戦史上稀な一方的勝利となった。
これにより両国間のポーツマス講和会議への道を開いた。
なお日本では上記のロシア海軍両艦隊を指して
バルチック艦隊と読んでいます。
ビビンバ
2016.05.26
        
ビビンバは、朝鮮料理の混ぜ飯。
ビビンパ、ピビンバ、ピビンパなどとも言われ
丼や専用容器にご飯とナムルや肉
卵等の具を入れ良くかき混ぜて食べます。
コチュジャンやごま油等の調味料をかけ
匙でよく混ぜてから食べる。
少量のスープを振りかけると混ぜやすいです。
ご飯の上に盛られている具は
本来五種類とされ
手前、奥、右、左、中央に分けて盛られています。
また、石焼ビビンバは
岩から切り出した専用容器を高温で加熱し
材料を入れて、おこげの香ばしさと共に
熱々のまま食べます。
石焼ビビンバ用の鍋には取っ手がなく
加熱後は非常に熱くなるため
移動にやっとこを用い
専用トレイあるいは木台を用いてテーブルに置かれ
やけどに注意しながら食べられます。
この石焼ビビンバは日本で考案された食べものだそうです。
しじみ
2016.05.25
         
しじみは古くから肝臓にいいとされています。
それはしじみに際立って含まれている
オルニチンと呼ばれるアミノ酸の働きに
よるものと言われています。
このオルニチンとはタンパク質にならず
遊離アミノ酸と呼ばれるものの一種で
体内でアンモニアの解毒などに役立ち
肝臓の働きを保ち疲労回復効果などが期待されています。
また、酒を飲んだ後や二日酔いには
しじみの味噌汁が良いと言われていますが
これはオルニチンだけによるものではなく
他にも沢山含まれている
アミノ酸の1つアラニンが肝臓の
アルコール分解を助ける重要な酵素であることや
メチオニンがアルコールや脂肪の取りすぎなどから
肝臓を守る働きがあること
更にビタミンB12が肝機能を高める働きがあるなど
肝臓にとって有効な栄養成分が沢山含まれているからなんです。
しじみには旨みとして感じるコハク酸を沢山含んでいます。
また、それ以外のアミノ酸も多く含まれているので
とても美味しい出汁がとれるというわけです。
伊達巻の日
2016.05.24
        
5月24日、今日は伊達巻の日。
なぜ、伊達巻の日なのか?
伊達巻の名前の由来であるとされている
伊達政宗の命日が5月24日だからだそうです。
厚焼き卵など寿司具材を
製造、販売している会社が2008年に制定。
日本の食文化としての伝統の味伊達巻を
広く後世に伝えていくことを目的としているそうです。
伊達巻の始まりは今から約1900年前。
景行天皇の時代に、四条山陰中納言が
ヒラメのすり身に鶏卵を混ぜて焼き
平玉子焼として天皇に献上したところ大変に喜ばれたという。
その後、戦国武将として名高い
伊達政宗公がこの料理を大変好み
平玉子焼を巻き簾で巻いたものを
伊達巻と呼ぶようになったと伝えられています。
伊達とは華やかさや派手さを意味し
伊達巻は華やかで洒落た滋養豊かな玉子料理ということで
おめでたい正月や晴れの日の料理として
用いられるようになったとされています。
亀の日
2016.05.23
         
5月23日は亀の日。
正式には世界亀の日・World Turtle Dayという
記念日なのですが・・・・
その由来や理由について調べてみました。
亀に関心を向け、知識を深め、敬意を払い
亀の生存と繁栄のための人間の行動を奨励する日
ということで
捨てられたカメさんや行方不明のカメさんのために
活動するアメリカの非営利団体American Tortoise Rescueが
2000年に制定したそうです。
キャベツ
2016.05.22
        
キャベツは年中店頭に並んでいますが
取れる時期により違いがあるようです。
寒玉キャベツは秋から冬
3月頃まで多く出回り
甘みを増す2月頃が旬とも言えます。
形が楕円で葉は締まり硬くて厚く
生食や加熱調理にも向いていて
秋から初春にかけて多く作られています。
春キャベツは形が丸くて小さく葉の巻き方が緩く
葉は柔らかくて薄く、水分が多く甘味があって
サラダ等に向いています。
3月~7月初めに主に出回ります。
7~10月に出回るのは中間型で冷涼地で収穫される
高原キャベツと呼ばれ、暑さに強い寒玉系の品種を改良した物です。

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