彼の名前は・・・
2015.10.24
    現在の小太郎             初めてのドックラン             凛々しい小太郎

            

彼は突然、やってきた。
今から2年前の1月。
以前まで住んでいたところから!
それまで外の世界を知らずに育ってきた彼が。
狭い場所から外の世界に。
そして、数名以外あったことも見たこともなかった彼が。

彼は生まれてまもなく、親から離され
遠い、遠い生まれ故郷を後にし日本に飛んできた。
ペットブームも終焉のしそうな日本に。
そして、お部屋の中での生活が始まった。
1日、数度の庭での運動。
それ以外まったく外の世界は見たこともなかった。

2年前、偶然彼に出会った。
そのまま我が家に。
これが生まれて2度目の移動。
1度目の移動は飛行機でしたが
2度目の移動は・・・車。

その日、彼に初めて名前がついた。
彼の名は「小太郎」通称コタ!
いえ、コタッピー。

トイレ、食事、散歩は今まで不定期&してない。
トイレはゲージに垂れ流し、食事は特定のフードしか食べない。
私たちが食べるものも絶対に食べない。
なぜかというと、わからないから。
コタにとってすべてが未知の世界。
ゲージにベットをおけばおしっこでぐちょぐちょ。
トイレシートをひけば、それが寝床。
これには・・・お手上げ。
もうなすすべなし。

散歩は歩き方を知らないし、人が歩くと足におびえる。
散歩も・・・無理。
それでもコタは次第に心を開き、桜が咲くころには散歩が出来るようになりました。

その頃、ドックランに連れて行きましたが
彼は周りをきょろきょろ見渡すだけ。
他のわんこが来ると、おびえ逃げ回る。
それでも何度か連れて行っているうちに
彼は覚えました。安全な方法を。
近寄ってきたら、じっと静かにしていることを。
きっとじっとしながらつぶやいているんだと思います。
「僕はあなたにかかわらない、だからあなたもかかわらないで」と。
その後は二度とコタの側に近寄りません。
これでドックランにいっても、一人歩き回るようになりました。

トイレも何とか覚え、今ではいろいろな食べ物を覚え
要求するまでになりましたが、コタはカニヘンダックス。
子犬と間違えるほどの小ささ。
この体型をずっと維持していきたいと思っています。

そうそう、狭い空間が大好きなコタ。
キャリーケースを出すと、興奮。
コタの頭の中にはキャリーケース=お出かけという
図式がインプットされたようです。
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